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5月.2021
体に負担の少ない甘味料お探しではないでしょうか?
お子様にも優しい甘味料って探すの難しいですよね。プレーンヨーグルトに少しかけてあげたりしても喜ばれるでしょう。
甘味料もたまには欲しいですよね。
私個人で言うとお料理に甘味料を使うことは減りました。
素材の甘さで十分という時もあります。
ただ、時にやはり、甘さも必要という時もあります。
そこで見つけたのが、
アガベシロップです。
甘味料として使われることが多いアガベシロップは、お砂糖よりも約1.5倍甘いと言われています。お菓子作りに使用するときも、少量の添加で甘みを感じられます。
アガベシロップはブルーアガベという品種から作られていて、カエデから作られるメープルシロップとは別物。
味にクセがなく粘り気も少ないため、お菓子や料理の材料として使いやすいです。
欧米のスーパーではメープルシロップや蜂蜜よりも、アガベシロップの需要が高まりつつあります。
ほとんどの甘味料が小腸で糖質を吸収してしまいます。
しかしアガベシロップの糖質は、大腸にまで届けます。
そのため腸内の善玉菌である「ビフィズス菌」を増やしぜんどう運動を促すため、便秘も防いでくれます!
ビフィズス菌が増加することで腸内が酸性に保たれ、悪玉菌の繁栄を防いでくれるという効能もあります。
お通じ改善でダイエットにもいいです。
アガベシロップのGI値は、天然甘味料の中で一番低いと言われています。高GI値の食材に比べ、血糖値の上昇を緩やかに上げる体に優しいシロップ。
インスリンが過剰に分泌されないため、低糖質ダイエットをしている人にもオススメです。
https://vcook.jp/articles/agavesyrop-vegan
メリットの多いアガベシロップですが、やはり食べ過ぎには注意が必要です。
低GIで血糖値を上げないため、その分肝臓で分解しなければいけません。
過剰摂取を続けると、肝脂肪が増えて生活習慣病を引き起こす可能性が高くなります。
甘味料として楽しむ分には問題ありません。しかし野菜や果物を食べるように栄養素を期待して、大量に摂取しないようにしましょう!
以上がアガベシロップの特徴です。
これからの季節冷えた飲み物作りにガムシロップ代わりに使えます。
私は練り梅と混ぜて炭酸水で薄めて頂きます。
体に少しでも負担の少ない甘味料をお探しの方にお勧めです。
335g 税込み648円です。
#体に優しい甘味料
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