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macrobiotic 初級編に行って

マクロビオティックのお料理教室に通い始めてあっという間に1か月がたちました。

私自身30歳に一時期、40過ぎに一時期精神的にも肉体的にもかなり調子を崩してしまった事もありもともと子供の頃から食べていた玄米に変えてみたりもしました。もちろん普通に白米もハンバーガーもケーキもお菓子もピザもチーズも大好きです。30までの生活は煙草にジャンクフード、お酒はあまり飲まないけど身体には良いわけありません。でも、何とか若さでカバーしていましたが、そろそろ年齢的にもお肌もくすむし、贅肉は付きまくるしどんどんやばい姿になって来ます。

そしてヨガを始め呼吸もゆっくりすることの大事さと体が柔らかくなる喜びも知りました。今年の年末にかけて酷い肺炎にかかりいよいよ、体の免疫力が落ちてきたなって実感したタイミングでもありました。

それとオーサワジャパンの商品、浦和のお野菜、お客様にもマクロビオティックを身近に感じていただきたくて、説明もちゃんと出来るようになる為には、まずは自分が健康になりお客様に説得力ある人にならないとダメだなって思い知識を得るためにお教室に通うことにしました。これから、4月まで毎週火曜日夕方は新宿にあるオーサワジャパンでお料理とマクロビオティックのもっと深いところを学ぶために通うことにします。

少しづつ自分の為にもマクロビオティックをまとめたものをブログで書けるといいなって思います。

桜沢如一(ゆきかず)について超簡単に説明すると、幼少期から体が弱く19歳の時に、自身の結核を食物養生法というやり方で健康を回復した天才といわれてる人です。

1953年から10年桜沢如一はマクロビオティック広げるために世界中を旅をして、インド、アフリカ、フランス、ベルギー、ドイツ、スエーデン、イタリア、イギリス、そしてアメリカなど等で普及活動を行い、世界にマクロビオティックの種をまきました。弟子たち30人にも世界に送り込んでマクロビオティックを広めさせました。

ベジタリアンやヴィーガンとは思想そのものもまるで違います。食だけではなく全ての現象を陰陽で見ることで健康と平和を確立するという生命哲学だそうです。

少しづつ自分でもゆっくり説明していけたらと思います。

お料理教室に通って思う事。本当に美味しい!!

ここでは一切の動物性は使いませんが、美味しくて優しい味で見た目もちゃんと華やかです。こんなお料理が食卓に並んだらいいなって思います。

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