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タグ: 食の安全

食物の全体像
食物の全体像

体調に合わせた主食

マクロビオティックでは、食物を大別して広義と狭義の食べ物があると捉えます。

広義(陰)の食べ物とは環境全体を指すもので.。。日光、空気、水などです。

狭義(陽)の食べ物はその環境が作り出す産物で、いわゆる私たちが口にする食べ物です。

広義の食物は、この空間と陰性と大地の陽性が組み合わさって出来ています。私たちはこの食べ物を通して環境全体(日光、大気、水、大地)を取り入れています。食べ物の「陰性」「陽性」を見分けることは、食物の調和を保つために非常に大切になります。

体調は季節や環境(温度、場所)日々の食事など、その時々で変わるものです。

日々の食事で身土不二や一物全体を取り入れ、よく噛み、腹八分目を心がけておくと血液がよくなります。血液が良くなれば細胞も変わります。そして、体調も改善され、その積み重ねが体質を変えることに繋がります。つまり食べ物で体質を変えることが出来ます。

現代の食事は化学添加物が多く、偏っているのが目立ちます。甘い物や辛い食事を多くとっていると体への負担が大きいです。

 

人間の主食は穀物

*身体は食べ物で出来ているので食べ物で体調を整える

*季節によって炊き方を変える。炊く鍋の種類。水加減。炊く時間など。

*寒い季節には体をあたためる陽性よりの穀物、暑い季節には体の熱をとる陰性よりの穀物を摂る。

暑い季節(陰性)体を冷やす。。。。砂糖、酢、日本酒、香辛料、押し麦、トウモロコシ、うどん、小麦、豆、発芽玄米、酢飯、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、なす、トマト、もやし、ブロッコリーキノコ、タケノコ(カリウム)、菜の花、ニラ、セロリ、長ネギ、そら豆、白いんげん、うずら豆、など、

甘味料。。。はちみつ、みりん、きび糖、甜菜糖

飲み物。。。アルコール、コーヒー、ジュース、ハーブティ、煎茶、紅茶

味覚。。。強い甘み、辛い、酸っぱい

成長速度。。。早い成長

部位。。。果実、葉の類

植物は陰性(カリウムが多い)

調理器具。。。電磁気、電気、ガス、

調理方法。。。ゆでる、蒸す、煮る

火を入れない、あまり入れない、水に浸す、発酵食品を利用する、酸を加える、香辛料を使う、低温、冷たい、大きい(夏)

色。。。紫、藍、青、緑、白

寒い季節(陽性)体を温める。。。。塩、味噌、醤油、粒の細かい穀物、そば、蕎麦がき、おむすび、炒飯、お餅、ひえ、きび、あわ、そば、おこげ、自然薯、人参、牛蒡、蓮根、大根、カボチャ、インゲン、玉ねぎ、白菜、キャベツ、小松菜、ひよこ豆、安月、黒豆、等

甘味料。。。米飴、甘酒、メイプルシロップ、ドライフルーツ

味覚。。。穏やかな甘み、塩辛い、苦い

成長速度。。。ゆっくりとした成長

部位。。。根っこ、茎、種子

動物は陽性(ナトリウムが多い)

調理器具。。。炭、薪、石油

調理方法。。。揚げる、炒める、焼く

火を入れる、火をしっかり入れる、圧をかける、干す、塩分を加える、高温、長時間、小さい(冬)

油、塩、火を上手に使う

色。。。赤、橙、黄、赤、黒

 

粒食と粉食

*粒食は粒のまま、粉食は粒を粉砕したもの。

*小麦粉はグルテン(タンパク質)が多く含まれている。

*粒食に比べ粉食は消化時間が早いので安定したエネルギーを得るには副食に粒食を添えるのが望ましい。

(粉)陰性。。。。蒸す、膨らます、パンなど

(粒)陽性。。。。水分なし、乾麺

 

穀物を上手に料理にとり入れる工夫の仕方。

*玄米だけではなく、季節によってそば(そば粉)や麦(小麦)を使い分ける。

*体質により、米粉を利用する。

*穀物は食事の柱で、主食だけではなくて、副食やサラダにも取り入れる。

*食事での穀物の割合は6~8割が望ましい。

グルテンが多い順

強力粉

中力粉

薄力粉

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植物(陰)

根菜(陽)

葉菜(陰)

動物(陽)

魚介類(陰)

白身(陰)

赤身(陽)

鳥獣類(陽)草食(陰)

肉食(陽)

食物の陰陽を考えるための道筋

広義の食物と狭義の食物の陰陽を考える

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植物性食品と動物性食品の陰陽を考える

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植物性食品の陰陽を考える

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動物性食品の陰陽を考える

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食物全体の陰陽を考える

食物の陰陽を考える

植物(陰性)

 

お茶は毎日飲むので折角なら効能ある物が良いと思います。
お茶は毎日飲むので折角なら効能ある物が良いと思います。

子供も飲めて体に良いお茶をお店に並べています。

食べ物と同じくらい飲み物も摂取するので、しかも当たり前に飲むお茶。

ポットの中身は体に良いもの入れておくだけで安心な気持ちになりますよね。。。

家に枇杷の木欲しいです!

枇杷の葉茶

インドの「涅槃経(ねはんきょう)」という教典には、ビワの木には、枝や葉、根、茎すべてに大きな薬効があるので、病気の人は手で触れたり、香りを嘆いだり、舌でなめることによって、すべての病苦を治す。

枇杷葉湯」はびわの葉に甘草、桂枝などの生薬をブレンドした飲み薬で、夏まけや暑気あたり、日射病、軽い食あたりなどを予防する清涼剤として庶民に親しまれてきました。

びわの葉の効能1

血液を浄化する作用

昭和初期頃、大阪大学医学部の安田博士によってびわの葉療法の動物実験が行われました。

びわの葉を煮出して温めたエキスを動物に塗布したところ、血液がアルカリ性に浄化され、臓器などの体の諸機能の改善が確認されたそうです。

現代でも鍼灸院や接骨院などでびわの葉温灸などが利用されています。

 

びわの葉の効能2

骨粗鬆症を防ぐ効果
びわの葉に含まれるウルソール酸という成分が骨密度の低下を抑制し、強い骨を維持する効果があることが近年の研究で明らかになりました。

温灸として塗布することで骨への作用が期待できる、びわの葉温灸の代表的な効果といっても過言ではありません。

 

びわの葉の効能3

脂肪分解でメタボ対策
びわの葉を水から煮出して抽出したびわの葉茶が抗肥満作用、つまり脂肪を分解する作用があることが研究によってわかりました。

乾燥のびわの葉があれば比較的簡単に取り入れられるので、手軽にできるびわの葉療法の一つです。

びわの葉の効能4

咳止め・喘息の改善
古くからの民間療法の一つ、咳止めと喘息にもびわの葉は活用されています。

咳止め用の漢方としてもびわの葉は処方されているので、その効果はかなり期待できるのではないでしょうか?

温灸として患部(胸や背中)を温める事でよりその効果を得られるそうです。

咳止め・喘息の改善

 

びわの葉の効能5

化粧水で肌トラブル防止
びわの葉を焼酎などに漬け込んだ「びわの葉エキス」は殺菌・消毒・鎮痛の効果があると言われています。

虫刺されや口内炎の治療、化粧水としてニキビ予防・乾燥肌にも効果が期待できます。

 

ルイボスティ‼

世界でただひとつ!ルイボスティーの産地

驚くことに、世界中でルイボスが育つのは南アフリカ、セダルバーグ山脈だけ。

効果1 酸化を防いで若返る!

ルイボスティーの一番の有効成分は、ポリフェノールの一種である【フラボノイド】。 活性酸素を取り除いて体細胞を老化から守ってくれます。

効果2 血管のトラブルを防ぎ、血圧を下げる!

注目したいのが、毛細血管の働きを強化するという【ルチン】という成分。 血液の流れを促進したり、血圧降下作用があったりと血管周りで大活躍する成分です。

効果3 代謝UP&血流促進のWで冷え性を改善

【フラボノイド】が脂質や糖質の代謝を高めてくれるため、基礎体温の上昇が期待できます。 さらに血流を促進してくれるので、冷え性の改善に効果があるとされています。

効果4 むくみと便秘を解消、ダイエット効果も?

代謝を高める働きがあるため、カロリー消費量のUPが期待できます。

また、整腸作用があり便秘解消の効果も。 利尿作用によりむくみも改善されるため、見た目をスッキリさせる効果もあります。

効果5 リラックス効果でしっかり安眠

 就寝前に体温を上昇させておくと、深く質の良い眠りに入りやすいと言われています。 ぽかぽかと身体を温めてくれるルイボスティーは、お休み前の安眠ティーにぴったり。

いただく時間は、ベッドに入る1時間前くらいが目安です。利尿作用があるので量はほどほどに。

効果6 アレルギー緩和・アトピーにも

花粉症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎などあらゆるアレルギーに効くとされます。

中でもルイボスティーにはアレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす力があり、アトピーなどのかゆみを抑えてくれる効果が高いそうです。

効果7 二日酔いの改善

ミネラル分が多く含まれているので、肝機能に働きかけて二日酔いを上手く中和してくれるそうです。

アルコールの分解には体中の水分を使う必要があるので、水分補給という点でも良いと言われています。

●ルイボスティーの主な成分
・フラボノイド(ルテリオン)
・フラボノイド(ケルセチン)
・フラボノイド(アスパラチン)
・フラボノイド(ルチン)
・ジヒドロカルコンC
・各種ミネラル(マグネシウム、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄など)

ルイボスティーには、強い抗酸化作用のある【ルテリオン】【ケルセチン】【アスパラチン】、抗酸化作用・抗炎症作用・血流改善効果のあるとされる【ルチン】が含まれています。

ルイボスティーはミネラルも豊富。 特に、現代人に不足しがちなマグネシウムや亜鉛が含まれています。

カフェインが含まれないこと、タンニンが少ないことも大きな特徴です。

あずき茶

カロリーゼロのあずき茶は、女性におすすめのヘルシーな健康茶です。ここでは、女性に嬉しいあずき茶の効果効能を紹介します。

女性が気になる症状の、冷え性や貧血、肌のメンテナンスなど、あずき茶を飲むことによってもたらされる効果効能があります。

冷え性改善

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の1つ目は、冷え性の改善効果があります。女性に多い悩みのひとつに冷え性があります。小豆に含まれている、ポリフェノールとサポニンが冷え性改善の効果効能があります。

ポリフェノールは、血液の流れを良くする効能があり、冷え性改善の効果があります。サポニンには、血行を促進してくれる効能があり、血流をスムーズにしてくれる効果があります。ポリフェノールとサポニンの効能により、体内の血の巡りをよくなり、冷え性の改善につながります。

免疫力アップ

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の2つ目は、免疫力のアップが期待できます。あずき茶に含まれているポリフェノールには抗酸化作用があり、動脈硬化などの生活習慣病の改善や、免疫力アップの効能があります。

ポリフェノールには、動脈硬化やガンなどの色々な病気の原因となる活性酸素を体から除去する働きがあり、免疫力をアップし、アンチエイジングにも効果を発揮します。

貧血予防

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の3つ目は、貧血予防効果です。貧血は女性に多い症状で、血液中の赤血球や、赤血球に含まれるヘモグロビンが減少し、身体が酸素不足になる症状です。

あずき茶には、鉄分も豊富に含まれており、鉄分は赤血球のヘモグロビンを生成するにのに必要な栄養素です。鉄分をきちんと補充すれば、体中に酸素を運ぶヘモグロビンがよく働き、貧血の予防にもなり、あらゆる組織、内臓の活性化を促します。

美肌効果

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の4つ目は、美肌効果です。女性は肌の調子やトラブルが特に気になります。

あずき茶にはビタミンB群が多く含まれており、肌の新陳代謝を活発にしてくれます。また、ニキビや吹き出物などの肌トラブルの予防にも効果があります。アミノ酸バランスもよく、爪や皮膚のホルモンを作る亜鉛も含まれています。

また、ポリフェノールも豊富で、抗酸化作用が高いので、身体のサビの原因となる活性酸素を除去してくれます。ポリフェノールの一種・アントシアニンは、シミやシワなど肌の老化予防効果があり、美肌作りの効能があります。

疲労回復効果

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の5つ目は、疲労回復効果です。あずき茶にはビタミンB群が豊富に含まれており、美肌効果のほかに、疲労回復効果も期待できます。

ビタミンB群には、摂取した栄養素を効率よくエネルギーに変換する効能があります。炭水化物の代謝を促し、疲れを早く取り除いてくれます。

あずき茶を夜寝る前に飲めば、寝ている間に疲労を回復してくれるので、翌朝はスッキリと目覚めることができる効果が期待できます。

イライラを緩和

女性に嬉しいあずき茶の効果効能の6つ目は、イライラを緩和する効果が期待できます。あずき茶はノンカフェインのお茶ですので、刺激が少ない飲み物です。あずき茶を飲むことによってリラックスすることができ、結果的にイライラを緩和する効能があります。

あずき茶のダイエット効果

カロリーゼロのあずき茶は、ダイエットにも最適なお茶といえます。原材料が小豆だけのヘルシー健康茶ですので、あずき茶を飲むことで、ダイエット効果が期待できます。ここでは、あずき茶のダイエット効果を紹介します。

むくみ改善

あずき茶のダイエット効果の1つ目は、むくみの改善です。むくみとは、血液中の余分な水分が、血管の外にしみ出すことにより、皮膚と皮下組織内に溜まって膨らむ状態です。長時間立ち続けていたときなど一時的なものと、身体の疾患が原因で起こるものがあります。また、女性の場合にはホルモンバランスの乱れによるむくみもあります。

あずき茶に含まれている、カリウムサポニンの効果により、むくみの改善をしてくれます。カリウムは、体内の水分量の調整する働きがあり、余分な水分や塩分を排出する効果があります。さらに、利尿を促して、むくみの原因となる余分なナトリウムを体外へ排出させます。

また、サポニンも身体の水分量を整える働きがあり、塩分を摂りすぎて体中のナトリウムが多くなった場合に、高い利尿作用を発揮し、身体のむくみの原因となるナトリウムを除去する効能があります。どちらも、余分な水分を排出してくれることからダイエット効果も期待できます。

中性脂肪の増加を防ぐ

あずき茶のダイエット効果の2つ目は、中性脂肪の増加を防ぐ効果によりダイエット効果があります。中性脂肪は、エネルギーの素であるブドウ糖が不足した場合に、補うために蓄えられているものです。

体内で吸収されエネルギーが余った場合、肝臓で中性脂肪が作られ皮下脂肪として蓄えられます。そして、中性脂肪が必要以上に蓄えられられた状態が肥満です。

あずき茶には、中性脂肪の増加を防ぐサポニンが含まれています。サポニンには、吸収されたブドウ糖が脂肪として蓄積されることを抑える効果があります。中性脂肪の増加を防ぐことによりダイエット効果があり、血液中のコレステロールの増加も防ぐことから健康維持にも役立ちます。

炭水化物の代謝をサポート

あずき茶のダイエット効果の3つ目は、炭水化物の代謝をサポートしてくれます。あずき茶に含まれているビタミンB1は、炭水化物の代謝をサポートする効果があります。

ビタミンB1は、糖質の代謝をサポートし、効率よくエネルギーに変えてくれます。したがって、余分な糖質が脂肪になることを抑制することにより、ダイエット効果が期待できます。

便秘解消

あずき茶のダイエット効果の4つ目は、便秘の解消です。便秘も女性に多い悩みのひとつで、排便回数が少なかったり、快適に出し切れない状態で、腹痛やお腹の張りなどの悪影響があります。便が大腸に長時間とどまっていると、便から水分がどんどん吸収されて硬くなってしまい、さらに長く腸内で溜まる原因になります。

あずき茶には食物繊維が豊富に含まれており、排便をスムーズにする効果があります。食物繊維は、便のやわらかさを保つ働きがあり、便秘の解消が期待できます。また、食物繊維には血糖値の上昇を抑える効能があり、食事などの前に飲むことで、糖質が吸収されにくく、ダイエット効果があります。

折角なので普段飲むお茶は体にプラス作用があるものが良いですよね!!

オオサワから届きました❗
オオサワから届きました❗

オオサワから届きました❗今回はお茶が楽しいです。
びわ茶、ルイボスティ、あずき茶、全部我が家で飲んでいるお茶です。
それぞれ効能があります。また後日改めて効能紹介させて頂きます。甘酒も、米飴も大好きな物ばかりです。
gingeraleもミカンジュースも冷蔵庫がパンパンです❗

椅子も有るのでよかったらお買い物の時一息ついては下さい❤

#子供服 #子供服屋 #キッズコーデ #キッズファッション #東北沢 #池ノ上 #笹塚 #下北沢 #代々木上原

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昨日は今年最後の足裏マッサージでした。
昨日は今年最後の足裏マッサージでした。

昨日は今年最後の足裏マッサージでした。
ご参加頂いたお客様、ありがとうございました。

今回はX’MAS企画や、風邪の季節ということもあり、葛のデザートで体を温かくしてもらいました。
私も最近では風邪っぽいなって思うと葛を食べるようにしています。お陰さまで今年は酷い風邪にならず済んでいます。

黒ごまは抗酸化作用があり、免疫力増強の作用が非常に強いです。白髪も黒くさせるみたいです。

胡麻と葛ときな粉と甜菜糖のおやつを出しました。
寒いのでお体を温めてください。

足裏マッサージ、また来年宜しくお願…

この前の台風で全部水没した畑は里芋と葱さつま芋と雑草を除き全滅しました。
この前の台風で全部水没した畑は里芋と葱さつま芋と雑草を除き全滅しました。

この前の台風で全部水没した畑は里芋と葱さつま芋と雑草を除き全滅しました。
かなりのショックでちょっと元気を失ってましたが、こんな美味しそうな里芋とを綺麗にほぐし明日お店に並べます。
10ヶ250円です。
お好きなのを選んで下さい。
ゆっくりですが、復活していきます。

#農薬不使用野菜 #無化学肥料野菜
#子供服 #子供服屋 #キッズコーデ #キッズファッション #東北沢 #池ノ上 #笹塚 #下北沢 #代々木上原

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玄米の恵み
玄米の恵み

人それぞれ味覚違いますが、玄米美味しいです。私は土鍋で炊きます。ヒヨコマメや麦、小豆、黒米も入れても美味しいです。お米は無農薬を選びます。忙しい時は玄米に味噌汁だけの時もあります。これだけ栄養が入っていると安心してしまいます。よく噛む。。これが大事ですね。

 

圧力鍋で炊く玄米 米粒は締まり、粘りが表面に出た、もっちりちしたご飯になります。

土鍋で炊く玄米  圧力をかけて炊く玄米に比べ、米粒はふわっと広がり、粘りを引き出さない、さらっとしたご飯になります。圧力鍋のご飯が食べにくかったり、重たいと感じる方に向いています。

 

米という言葉は本来、小さな粒の物を「コメ」と言っていました。すなわち、稲や麦、栗、ひえ、きびもみな米でした。しかし、現在の私たちが通常「米」というと、イネ科の植物である「稲」の種実のことを言います。

穀物の中には雑穀があります。雑穀は荒地など環境条件の悪いところでも生育するため、古くから稲の代わりに栽培、食用されてきました。例えば、気温の低いところではえん麦(オーツ麦)やライ麦、高地の荒地では蕎麦や栗などが生育します。それぞれの雑穀は荒地など蕎麦や栗などが生育します。それぞれの雑穀はお粥、粉にしてパンや麺,蒸してから押しつぶしてオートミールに加工されるなど、様々な形で世界中で食されています。粒の大きさや形、成長する過程が違うため、陰陽の差も出てきます。体質や体調に応じて上手に日常の食事に取り入れましょう。

米は私たちの主食ですが、籾殻を被ったままを「籾米」と言います。籾米から籾殻を取り除いたものが「玄米」です。そして、「玄米」から糠や胚芽を取り除く作業を「精米」する、あるいは「搗く」と言います。玄米から五分取り除くと「五分搗き米」、七分取り除くと「七分搗き米」と言います。玄米は種実として完璧な姿をしているため、陰陽のバランスがよく備わっています。また、玄米はぬるま湯の中に2~3日漬けておくと芽が出てきます。これは生命があるからです。一方白米は芽を出すことはなく、やがて腐って行きます。ここが玄米との違いです。その違いは味や栄養素の量でも明らかです。

あらゆるものは陰と陽の環境下のもとに成長しており、米も例外ではありません。暖かい地域で生育する米と、寒い地域で生育する米とでは成分や旨み、形に違いが出てきます。日本ではジャポニカ米という短粒種の米が主に栽培されています。また、デンプンの成分の違いにより、粘質の多いもち米と、粘質の少ないうるち米に分かれます。日常的に私たちが食べているのはうるち米です。その他にも、米には色々な種類があります。例えば、紫色で粘質の強い黒米、赤茶色で丸みを帯び、固く締まった粘質の少ない赤米、独特な良いかおりを放つ香りの米などです。また栽培方法にも色々なものがあります。

自然な秩序に沿って栽培された米は生命力を持っています。一方農薬や化学肥料は私たちの身体だけではなく、環境にも悪影響を及ぼします。私たちの生命の循環の場を守り、維持していくためにも、農薬、化学肥料を使用していない、自然の秩序に適った米を選んでいきましょう。

*有機JAS認定米

最低3年以上、科学合成農薬や化学肥料を使用していないことを第3者機関が認証した米

*特別栽培米

農薬、化学肥料不使用。またはその地域で慣行的に使用される農薬、化学肥料の50%以下に削減して育てた米

*自然農法米

農薬や肥料に頼らず、土の力や稲自身の生命力で育てた稲の総称

玄米に含まれる主な栄養成分

*マグネシウム

カルシウムの働きを調整し、骨を丈夫にし、心臓の動きをよくしてくれます。ビタミンB群と共に糖質、脂質、タンパク質の代謝に必要です。

*ビタミンE

活性酸素の害から体を守り、生活習慣病の予防やアンチエイジング効果も。また、血行も良くし、肩こり、頭痛、冷え症、しもやけを改善。

*ビタミンB1

ご飯やパン、砂糖など、糖質をエネルギーに変えるために必要。神経や脳、筋肉に栄養を送って正常な働きを助け、精神の安定にも関わります。

*ナイアシン(ビタミンB3)

タンパク質や糖質の代謝を促し、脳や神経の働きを助け、二日酔いを防ぎ、血行をよくして皮膚を健康に保ちます。

*ビタミンB6

体内で必要なたんぱく質を作り、神経伝達物質を合成するために不可欠。成長を促進して、免疫機能の働きを支え、脂肪肝を防ぐ作用も。

*食物繊維

便の量を増やし、腸を刺激してぜんとう運動を促し便秘を改善。善玉菌の餌になって腸内環境をよくするなどの働きがあります。

 

他にも玄米には注目の有効成分がぎっしり!!

イノシトール[脂肪肝や動脈硬化をを予防、毛髪の健康も守る]

ビタミンBの仲間で、脂肪肝や肝硬変、動脈硬化を予防して、「抗脂肪肝ビタミン」とも言われます。また、神経細胞の膜に多く含まれ、脳細胞に栄養を供給し、神経を正常に保つためになくてはならない成分です。その他健康な毛髪を維持し、抜け毛を防ぐ美髪効果も期待出来ます。

ギャバ(ガンマ アミノ酪酸)[睡眠障害やうつを改善。認知症予防も]

アミノ酸の一つで神経伝達物質として脳細胞の代謝を高めます。睡眠障害や自律神経のの失調、うつ症状の改善の他、アルツハイマー型認知症の予防効果も期待できます。また、血圧を下げて安定させて、中性脂肪を減らし、二日酔いを軽減する働きや、口臭体臭を消す効果があります。

フェルラ酸[認知症の予防、改善。美肌効果も]

ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があり、肌の美白効果が期待できます。シミの原因となるメラニンの生成を抑え、肌の色素沈着を防ぎ透明感のある肌に導いてくれます。また脳梗塞を改善し、脳神経保護作用や高血圧改善効果が有るとされています。さらにアルツハイマー型認知症予防があるとの報告も。

ガンマ オリザノール[ストレスをやわらげ、シミやシワを予防]

米糠や胚芽の脂質に含まれます。コレステロールの吸収を抑えて生活習慣病を予防し、自律神経のバランスを整え、不安や緊張を抑え、更年期の不定愁訴やうつを改善する効果が期待できます。血管を広げて血行を良くして高脂血症にも効果が有り、皮膚の老化と乾燥を防ぎ、シミシワを予防する美肌効果もあり、化粧品の成分としても使われます。

RBF,RBA(αグルガン)[癌細胞の増殖を防ぎ、免疫を活性化]

共に米糠に含まれる物質で、RBFは癌さいぼうに対するエネルギー供給を止め、がん細胞の増殖を防ぎます。またRBFは免疫を強化するなど、抗がん作用が期待できます。ただし、二つの成分を溶出させるには、玄米を高温で焙煎するなど、特別な炊き方が必要です。

フィチン酸(IP6)[有害物質を体外に排出。抗がん、抗老化作用も]

金属と結びつく力が強く、水銀や鉛など有害金属や有害物質を体外へ出す強力なデトックス効果が有ります。また、抗酸化作用が強く、老化や脂肪肝を防ぎ、抗がん作用がある他、尿路結石や腎結結石を防ぎ、歯垢や歯石を防ぐなど歯の健康を維持するなど、様々な効能が報告されています。

玄米には白米に比べ身体によく、という事は、美容にも良いです。ただ、夏場や食べたくない時は身体が求めていないという事みたいなので無理して食べなくてもいいそうです。臨機応変が良さそうですね。楽しい食事を目指して行けたら良いですね。

 

世界で一番美味しい茄子
世界で一番美味しい茄子

世界で一番美味しい茄子
ネットを見ると信じられないお値段でした!
ヴィオレッタ デ フィレンツェ
https://www.oisix.com/ShouhinShousai.ss4-2926.htm?null#voice

またまた到着しました。150円です。
隣のは白いですがピーマンです。
#農薬不使用野菜 #無化学肥料野菜

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マクロビオティックの健康観
マクロビオティックの健康観

家族と愉しむマクロビオティック

マクロビオティックは一般的には、「肉や魚、卵や乳製品などの動物性を食べない」「砂糖は摂らない」など、好きなものが食べられない制限食といったイメージがありますが、そうではありません。

これまで習った食事だけをしなさいと言ってるのではなくて、普段の食事との調和をはかるためにマクロビオティックの基本的な考えや食事を紹介してきたのです。食生活は皆さんそれぞれ違います。肉が好きな人、魚が好きな人もいます。また家庭でもそれぞれ好みは違います。普段の食生活にマクロビオティックの基本的な食事を少しづつ取り入れることから始めると良いみたいですね!!

You are what you eat.

あなたは、あなたが食べたもので出来ている。

私たちの身体は自分たちの食べたもので出来ています。食べ物はエネルギーの源です。日々、自分の食べている物が、消化、吸収されて栄養素が、身体の必要なところに適時届けられていてエネルギーとなったり、私たちの身体を作っています。その事にもっと目を向けたいです。

また食べものは精神にも大きな影響を与えます。辛い物を食べると活動的になったり、甘いものを食べると癒され、和らいだりほっとした気持ちになります。料理の温度によっても感じ方が違うでしょう。このように日々の食事はあなたの身体と心に大きな影響を与えています。今のあなたは、あなたの今まで食べたもので作られています。

人間の身体を作る大部分の細胞は大体3か月から4か月間で入れ替わるとされています。

これから先マクロビオティックを生活に取り入れて行くためにはどうしたらよいのでしょうか?

まずは、身体によいものは何かという視点を持って食材と調味料を選んで行きましょう。自分が食べているもので自分の身体が出来ているという事を意識出来れば、身体が必要とするものがだんだんわかってくるはずです。

食が変われば細胞も変わり細胞が変われば身体も変わり、身体が変われば考え方、生き方も変わってきます。それまで後ろ向きにしか考えられなかったことについても、前向きに考えられるようになって来ます。「食」はその人の身体も思考も、さらに言えば人生観も司っているのです。

食が変われいろいろ良いことが起こりそうな予感ですね。。。

マクロビオティックの健康観

マクロビオティックにおいて、全ての病気や体調不良は、身体が陰性に寄り過ぎてるか、陽性に寄りすぎているかで起こると考えられています。

その主な原因は毎日の食べ物にあります。毎日の食べ物が環境にあっていなかったり、その食べ物の一部分ばかり偏食してたり、陽性な動物性品や塩気ばかり摂っていたり、陰性な砂糖ばかり摂っていたりすることで身体の陰陽の調和が著しく崩れて病気や体調不良となるのです。

食べものとは日々の食事だけではありません。水や空気や日光、そして住環境も含めて広義の食べ物です。私たちは食べ物(環境が作り出したエネルギー)を通して、自分がいる空間や環境と調和を見出すことで、健康を手に入れ、生き生きとした人生を送ることが出来ます。そしてその空間や環境は、無限の広がりを持ちます。

つまり、私たちは無限の広がりを持つ宇宙の中にいて、その陰陽の秩序に沿っていれば、健康はもとより、人生を自在に創造する無限の力を発揮できると考えます。

 

桜沢如一の「健康の七大条件」

1.けっして疲れない

2.ご飯が美味しい

3.よく眠れる

4.物忘れをしない

5.けっして怒らない

6.万事スマート

7.嘘をつかない

マクロビオティックの食べ方

*よく味わう

マクロビオティックはよく食べる瞑想と言われます。食を通じて人を知り、社会を知り、自然を知り、宇宙を知るのです。そのために今までとは食べることに対するフォーカスの度合いが格段に変わります。料理を作ってくれた人、その素材を育てた自然環境に想いを馳せながら、よく味わうことが大切になります。

*よく噛む

人類は、穀物を火で調理して、デンプンの糊化することに成功しました。そして、その穀物をよく噛むことでアミラーゼというデンプン消化液が分泌され、大量の脳の栄養分であるグルコースを送る事が出来るようになりました。つまり人類にとって、穀物を噛むことは最も基本的な行為と言えます。体調が悪い時は特によく噛むことで、弱った消化器官の回復を早める事ができます。そんな時は玄米一口を60回~100回噛んでみましょう。また普段から一口30回程度噛む習慣をつけておきましょう。

*腹八分目

マクロビオティックを行うと、今まで普通の食事で消化に費やしていたエネルギーを、創造的な行動へと使う事が出来るようになります。また「よく噛み」「腹八分目」にすれば、より消化に費やすエネルギーを、担保することが出来ます。昔から「腹八分目の医者いらず」といいますが、それらを消化するエネルギーを莫大に消費することまでには、あまり考えが及びません。

*水分を摂りすぎない

よく水飲み叫ばれる昨今ですが、それらの健康法はほとんどが欧米乾燥地帯から輸入されたものです。日本は基本的に多湿地帯で、空間に大量の水分が含まれています。そんな環境の違いを考えずに、海外の健康法を鵜呑みにしてしまうと逆に健康を害してしまうことがあります。マクロビオティックでは基本的には水分を摂りすぎないことを進めます。

*美味しく楽しく

まずいけど健康のためにと思って食べ続けることで、健康になることはありません。もし今食べている物がまずいと感じたら、それは今の体調と合ってないか、調理の仕方が間違っているのかもしれません。美味しく楽しく続けることがマクロビオティックで最も大切なことです。

身体の変化に注視する

人の血液は約3か月で入れ替わるとも言われます。まずは3か月マクロビオティックの基本食及び日常食を行うと、身体に変化が起きてきます。それはもちろんポジティブな変化もありますが、急に食事を変えることで、東洋医学で「好転反応」で、一時的に調子が悪くなることもあります。この時期は、特に自分の身体の変化に注視する事が大切になります。

*食品の選び方

無添加

人工的な保存剤、甘味料、着色料、香料などを添加してないものを選ぶ。

無農薬有機栽培

出来るだけ自然農法、無農薬有機栽培の安全な農産物原料を使用します。輸入品は認定機関により有機JAS(無農薬有機栽培)の認定を受け、ポストハーベスト(収穫後農薬)やくん蒸(消毒)などの処理をしていないものを選びます。

伝統製法

化学調味料などを必要としない、昔ながらの製法に基づいて作られたものを選ぶ。

 

当たり前のような事が日本では高級品になってしまうマクロビオティックで使われている食材をもっと普通に手にはいるようにシステムを根本から変えればいいですね。

どんどん遠ざかって行くのは残念ですが悪いものと良いものが目に見えてわかるようになって来ましたね。除草剤も農薬も使わないに越したことはないですね!!